選ばれし天然巻毛のゆとり
湿気がすんごい。
誰だ、東京砂漠とか言ったやつ。
東京大湿地じゃん…地面がアスファルトだから気づいてないですけど、これ地面が土とかだったら完全にアマゾンオブジャングルですからね。
完全に足音が「チャロップ、チャロップ」みたいな湿気の弊害の模範解答みたいな音になってしまいました。
こんな湿気の時に困るのが天然巻毛特有のくるりんちょです。
ゆとりは基本的に性根がいろんな方向に曲がったり寄り道しているので、天然巻毛を制御することができません。
自由な巻毛ですね。
巻毛にとっては良い環境で飼育できていると思います。
宿主の見た目は大変なことになりますが、人間は見た目じゃない、そうでしょ?
そうでしょ?????(圧)
いや、そもそも天然巻毛ではない人間の方が希少種なので、天然巻毛はもっと堂々として然るべきなのですよ。
わかるかね、キミィ????
おーーーーん????
まぁ、巻毛相手に煽っても髪の毛がボサボサになるだけなのでやめましょう。
実際、天然巻毛の人間は少し照れ屋ですが悪い奴はいません。
パンチパーマの人とは違うのです。(全国のパンチパーマの皆さんごめんなさい)
一番危険なのは天然直毛の恵まれた一部の人間です。
彼らは自分らの直毛をまるで悪いことのようにのたまい、我々の巻毛を羨みます。
しかし、「交換する?笑」というと、100万%の確率で「いや!いいや!」と言うので騙されては行けません。
私はこの方法で何度も傷つきました。
今日のゆとりの教訓「傷つきたくなければ、直毛には近づくな。」
信じられるのは巻毛だけ!
今日も明日も湿気と戦う!全国の巻毛のみんな!頑張ろうな!!
この際ゆとりも団塊も関係ない!巻毛で団結だ!!!!!!!!!