りりたろうのゆとりすと!

自称・世紀のゆとりが雑多に書き殴るスーパーゆとりダイアリー

ゆとりの顔も三度

皆さんこんにちは。

 

びっくりするくらいお腹いっぱいのゆとりです。

というのも、先ほどでっかいチーズピザと辛めのカレースープを飲んだため、胃袋がキャパオーバーしているからです。

 

胃腸もゆとりなので、この後胃もたれになる予感しかしません。

悲しい………………

 

さて、ゆとりも一応微々たる社会参加をしているのですが、心優しいゆとりもコレはちょっと…………と思うことがあるので発表していきたいと思います。

 

発表とか言ってますが、単なる愚痴ですね!

酷い…………

 

題して〜〜!

「ゆとりにも心はある!チョットナニイッテルカワカラナイデスネ…ランニング〜〜!!!!」

\ドンドンドン…パフパフ〜〜/

 

はい、なんとも悲しいタイトルですが、ゆとりもそろそろおネムなので、続けていきます。

 

第3位!ズンドコリンリン〜〜

「わざわざD(デー)って言ったのにB(ビー)と聞き違えて逆ギレする人」

 

こういう人は間違いなく人の話を聞かないタイプです。結構大きい声でD(デー!!!!)って言っても間違いなくB(ビー)にされますし、酷い場合はA(エー)だと思われます。

 

イヤ、アノ、D(デー)………と言うと、「は?BとD間違えないでください(怒)」とか言って自らの耳を無かったことにするので注意が必要です。

 

対策: 身体全体でDを作って視覚的にもDであることを訴える。

聴覚情報がダメならば、視覚的にも訴えましょう。

負けるわけにはいかない…

聴覚情報で退けられた訴えを視覚情報に控訴して、それでもダメならば諦めに上告しましょう。

 

第二位!キンコンカンコン

「絶対に駆け込み乗車を諦めない人」

居ますね〜〜!

 

不屈の精神の使いどころを間違えてしまっているタイプですね。

 

悪気はないのでしょう。

こういうタイプは小学生の時、なんとなく休み時間に人の消しゴムの角を使ってしまうタイプですね。

絶対に許さない。

 

結構な頻度と大声で駅員さんが「カケコミジョーシャハ〜〜オヤメクダサイ」とアナウンスしていてもやってしまうタイプなので、駅員さんの努力が報われないのも悲しいポイントです。

 

なにせ、小学生の時に人の消しゴムの角を遊び半分で使ってしまうタイプなので、駅員さんが頑張っても止むことはないでしょう………

悲しい…………

 

対策: 「駆け込みそうな光景を見たらとりあえずタックルで止める」という条例をつくる。

 

ちなみに、条例に違反するとしばらく交通系ICカードのタッチ音がキリンの鳴き声になります。

地味に嫌なはずなので、みんなが駆け込み乗車を止め、この世から駆け込み乗車がなくなることでしょう。

そして定刻通りに電車が動くんだ………

コレで無理ならやっぱり出勤をやめるしかないな………………

 

第1位ジリラリリ………

「出社は5分前とかが当然で、定刻出社すら白い目で見られるのに、退社時間はいくら過ぎても許されるこの世界」

 

イマドキのラノベタイトルみたいになってしまいましたが、決して異世界ではなく、この世の話です…

カナシイ…………

 

「時間厳守なら終わりの時間も守りなさいよね!」と、ツンデレヒロインが顔を赤らめている光景が目に浮かびます。

 

なんなら、「どうして……早く行っちゃうのに、帰りは遅いの………?私のこと…キライ?」と上目づかいでこちらを見つめるクーデレキャラも目に浮かびます。

 

そう、定時退社が守られないだけで多くのヒロインが涙することになるのです。

この世界は残酷すぎる………

 

時間厳守は1億歩譲ってわかるのですが、終わりの時間も厳守しようという気が足りません。

 

しかし、ゆとりは終わりの時間を厳守する気しかありません。

 

世の中とゆとりの乖離はこうして発生するのです………

 

対策: 時間厳守を謳いながらも、終わりの時間が曖昧な人の朝のアラームを切る。

 

コレで時間厳守は幻想になります。

つまり始まりの時間が曖昧になるのです。

これではきっと世の中がめちゃくちゃになるので、あとは国会に任せましょう。

 

終わりの時間を曖昧にした代償はあまりにも大きすぎましたね………

 

フッ………………….

 

フフッ……………………………(曖昧に消えていくゆとり)